旅行の目的
かつて、横浜ドリームランドと国鉄の東海道本線 大船駅を結ぶ、モノレール大船線というモノレールがありました。呆気なく消滅しましたが、その痕跡は長く横浜に残り、モノレールは走っていませんがシンボル的な存在としてあったのです。
しかしなんと、モノレール大船線は平成14年9月に廃止届が出され、平成15年9月18日に廃止されたとの報。風雲急を告げる凶報なれど、さらに追い打ちをかける、既に解体工事中との報。
これは大変なことで、もと横浜市民としては聞き捨てならん一大事です。一刻の猶予もならんと思い、可及的速やかな行動により、現場写真撮影へと出陣することに相成りました。
写真は通信用語の基礎知識のプラグインとすることも念頭に入れており、かつ、先人の足跡をたどるという目的もありました。
一泊二日の大撮影劇となっております。
行ってみた
1. ドリームランド駅
まずはドリームランド駅からと思い、ドリームランド駅へと行きましたが、しかしなんと!ゆんぼで土をひっくり返したりしてて、既に駅は跡形もありません!仕方がないので、その周辺で残ってるところから撮影開始。
しかし写真がないのも寂しい上に、無ければこのページも成立しないので、横浜ドリームランド最終日に撮影した、ありし日の駅映を紹介します。


この時は既に、駅は階段とスーパーハウスだけでした。

ホームは荒れ放題。

反対側のホームは既に存在すら確認できず。

ホーム内はゴミ捨て場と化していた。

乗車位置目標。
2. ドリームランド駅→ランド坂下
ここからが掛けつけて撮影した写真となります。うらに廻り、反対側ホームに繋がるとみられる出入口を発見しました。

そして線路は、駅を出てすぐに道路をまたぎます。左側が駅方向で、左にある歩道を奥方向にあるいていくと、上の写真にあるような、反対側ホームの出入口があります。


この線路からは今にもケーブルが落ちそうです。
線路は一旦草むらに潜りますが、この草むらから出てきたとき、突如複線もどきになります。
下の写真の奥側が本線で、手前側が側線と考えられます。


線路は現在は駐車場となった場所を暫く走ります。

複線もどき区間はここで終了。
複線もどき区間終了後も、複線用の橋脚はかなり先まで続いています。
見づらいですが、右奥側が金属製になっているのが分かるでしょうか。この区間は下の県道を渡る架道橋区間になっています。

